令和5年第21週
～感染性胃腸炎、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
咽頭結膜熱、ヘルパンギーナ、
インフルエンザ～

第21週　令和5年5月22日(月)～5月28日(日)

＜感染症発生動向調査情報について＞

１　感染性胃腸炎は、中部及び西部地区で患者報告数が増加し、全域で流行しています。
２　Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、全域で患者報告数が増加し、東部地区で流行しています。
３　咽頭結膜熱は、全域で患者報告数が増加し、中部地区で流行しています。
４　へルパンギーナは、東部及び中部地区で患者報告数が増加し、中部地区で流行しています。
５　定点における患者報告数（「流行している」と判定された疾病または、20 件を目途に報告数が多い疾病）は、感染性胃腸炎（165 件）、Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎（62 件）、インフルエンザ（26 件）、咽頭結膜熱（14 件）、ヘルパンギーナ（11 件）です。

【鳥取県感染症情報センターより参照】
（令和5年6月2日更新）