令和5年第29週
～ヘルパンギーナ、
ＲＳウイルス感染症、手足口病、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
インフルエンザ～

第29週　令和5年7月17日(月)～7月23日(日)

＜感染症発生動向調査情報について＞

１ ヘルパンギーナ警報が引き続き発令中です。
　中部及び西部地区で流行しており、注意が必要です。

２ ＲＳウイルス感染症は、全域で流行しており、引き続き注意が必要です。

３ 手足口病は、中部地区で患者報告数が増加し、中部及び西部地区で流行しています。

４ 定点における患者報告数（「流行している」と判定された疾病または、20 件を目途に報告数が
多い疾病）；
・ＲＳウイルス感染症（91 件）
・感染性胃腸炎（79 件）
・ヘルパンギーナ（77 件）
・Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎（46 件）
・手足口病（37 件）
・インフルエンザ（28 件）

【鳥取県感染症情報センターより参照】
（令和5年7月26日更新)