令和5年第30週
～ヘルパンギーナ、
手足口病、ＲＳウイルス感染症、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
感染性胃腸炎、
インフルエンザ～

第30週　令和5年7月24日(月)～7月30日(日)

＜感染症発生動向調査情報について＞

１ ヘルパンギーナ警報が引き続き発令中です。
　東部及び西部地区で患者報告数が増加し、全域で流行しており注意が必要です。

２ 手足口病は、西部地区で患者報告数が増加し、流行しています。

３ ＲＳウイルス感染症は、東部及び西部地区で流行しており、引き続き注意が必要です。

４ 定点における患者報告数（「流行している」と判定された疾病または、20 件を目途に報告数が多い疾病）；
・ヘルパンギーナ（77 件）
・感染性胃腸炎（69 件）
・ＲＳウイルス感染症（58 件）
・Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎（46 件）
・手足口病（42 件）
・インフルエンザ（38 件）

【鳥取県感染症情報センターより参照】
（令和5年8月4日更新)