令和5年第33週
～手足口病、ヘルパンギーナ、
ＲＳウイルス感染症、感染性胃腸炎、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
インフルエンザ～

第33週　令和5年8月14日(月)～8月20日(日)

＜感染症発生動向調査情報について＞

１ 手足口病警報が引き続き発令中です。
西部地区で患者報告数が増加し流行しており、注意が必要です。

２ ヘルパンギーナ警報が引き続き発令中です。
中部及び西部地区で流行しており、注意が必要です。

３ ＲＳウイルス感染症は、中部地区で流行しています。

４ 定点における患者報告数（「流行している」と判定された疾病または、20 件を目途に報告数が
多い疾病）；
　・感染性胃腸炎（53 件）
　・手足口病（44 件）
　・Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎（36 件）
　・ＲＳウイルス感染症（33 件）
　・ヘルパンギーナ（31 件）
　・インフルエンザ（23 件）

【鳥取県感染症情報センターより参照】
（令和5年8月23日更新)