令和5年第37週
～手足口病、インフルエンザ、
Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎、
ヘルパンギーナ、
感染性胃腸炎～

第37週　令和5年9月11日(月)～9月17日(日)

＜感染症発生動向調査情報について＞

１ 手足口病警報が引き続き発令中です。
中部及び西部地区で患者報告数が増加し、流行しています。
注意が必要です。

２ インフルエンザは、全域で増加しています。
特に中部地区では、注意報レベルに達しており、注意が必要です。

３ Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、中部地区で患者報告数が増加し、東部及び中部地区で流行しています。

４ ヘルパンギーナは、西部地区で流行しています。

５ 定点における患者報告数（「流行している」と判定された疾病または、20 件を目途に報告数が多い疾病）；
・インフルエンザ（180 件）
・Ａ群溶血性レンサ球菌咽頭炎（75 件）
・手足口病（58 件）
・感染性胃腸炎（54 件）
・ヘルパンギーナ（21 件）

【鳥取県感染症情報センターより参照】
（令和5年9月22日更新)